みわみわ歌日記

忘れっぽいので忘れないように、歌日記です

ポケカラ前

歌好きのみわみわです。

ポケカラで沢山歌っているうちに、どれをいつ歌ったのか?がわかんなくなってきたので、思い出しながらまとめていきます。


でも特別に今回は、ポケカラ以前のことを書きます。

ポケカラを始める前は、ちょっとだけKARASTAをやっていました。


そのKARASTAを始めるまで、カラオケアプリの存在を全く知らなかったのね。

でも自分の歌は録音して残してみたかったから、録音した歌にごく簡単な画像をつけて動画ファイルにして、それをFacebookにアップして顰蹙を買っていました。

顰蹙はもちろん、ヘタクソだった(腹式呼吸ちゃんとしてる?って言われた。その時は米津玄師の「海の幽霊」を歌った)から、そして、もうひとつの理由は、伴奏無しで歌ってたから。

 

伴奏無しだったのは、買ったCDの曲を鳴らしながら歌ったものを録音してアップするのはのは、さすがに著作権違反と理解できたから、代わりに伴奏つけないで、自分の声だけを録音してアップしたのね。


そうしたら、友だちが「知らない歌を伴奏も無しに聴くのは、ひどく苦痛である」と率直に教えてくれた。そしてその親切な友達は「伴奏はお金を出せば買えることもある」と教えてくれた。

まぁそこから大変だったんだけど。歌いたい歌の音源を探して、購入してダウンロードして、ガレージバンドというアプリにファイルを恐る恐る読み込ませて、一緒に歌おうとすると、ファイルがどこかに消えてなくなって、それを調べるので3日ぐらい経って、それをなんとか解決すると、今度はガレージバンドで、メトロノームがガンガン鳴りっぱなしだし、すぐに録音が停まっちゃうし、(8小節の初期設定)。

なんやかんやで凝りてへこたれていたら、カラオケアプリというものがあって、伴奏の心配をしなくても、スマホに向かって歌えば録音してアップできる素晴らしいものがあると知った。どうやって知ったかな。そうそう、歌い方を教えてくれるYouTube番組から知ったの。

それでKARASTAをはじめた。

最初はこんなに楽に歌える―って嬉しかったんだけど、だんだん、顔を出して歌わなくちゃいけないのが面倒くさいなー、背景に部屋が写るのも嫌だなぁ、って思うようになった。

それで、顔を出さないでも歌えるポケカラのことを知って乗り換えた。

ポケカラは、KARASTAと比べると、わりと私の歌いたい歌の伴奏が充実していた。
理由はあとでわかったんだけど、ポケカラでは伴奏を作ってくれる人には二種類あって、公式の他に「自作伴奏」という、つまり自分で作りたい伴奏を作ってアップしてくれるすごい人がいるんだよね。そのおかげで、いまも好きな歌を尽きることなく楽しく歌っている。

 

まとめると、わたしにとってポケカラが楽しいのは、いちいち顔を映さなくても歌えることと、自作伴奏の仕組みがあるからだと、割と本気で思っている。

 

てなわけで、次から、ポケカラで歌い始めたころのことを。